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タロットの読み方

2013.01.11

タロットタロット

タロットが少し出来るようになると、もっと腕を上げたくなるので本を買ってみます。
その本を読み終わるとまた別の本を買った時に、疑問が生じるでしょう。

なぜならば、本によって意味がそれぞれ違っていたり、時として間逆ではないかと思われることがしばしば出て来ます。

たとえば、FOOL(愚者)の解釈ですが、タロット教科書1では、大きな決心 決断、好ましい偶然と言う意味に述べられているのに対して、タロットスピードレッスンと言う本には、一般的な意味の所に 行動すべきではない 停止 再考と記載されています。

他にも取り上げるときりがなのですが、ペンタクルの2を取り上げてもタロット大辞典による説明では正位置の方が不安定な書き方をしていて、逆位置の方が安定してくると言う意味が述べられていますが、

タロット解釈実践辞典では、正位置がどちらかと言うとバランスを保ち、逆位置フラフラと不安定と書かれていて、いったいどちらの意味を覚えたらいいのか?

と行き止まりを感じてしまいます。

その考え方としては、まず頭を柔軟にしましょう。

カード一枚の意味としてではなく、レイアウトしたときの全体の意味からどの意味を採用すると自然なストーリーになるか。

また、意味に捉われずレイアウトした時にカードの絵柄から感じるインスピレーション
を大事にする。

カードの正逆の両方の意味も考えながら読んでみる。

この3点を頭に入れながらリーディングしていくことをお勧めします。

難しいようですが、実践を積み重ねることにより、自分の中で少しづつ解決
の糸口が見つかっていくでしょう。

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